第1回
GRをこよなく愛するニューヨーク出身の写真家ミシャ・アーウィット氏。
世界の街角の決定的瞬間を本能的に切り撮る作風は衝撃的で、ストリートフォトの醍醐味を感じられます。
そんなミシャ氏が捉えた世界各地の一瞬をご紹介していきます。
※当コーナーでは、敢えてミシャ・アーウィット氏のコメントを英語のまま掲載しています。
プロフィール
Misha Erwitt
(ミシャ・アーウィット)
ニューヨーク出身。
フリーランスの写真家。ニューヨーク・デイリーニュース紙のスタッフ写真家を11年務め、ローカルニュースから国内外の話題まで幅広い分野の撮影を手がけていた。「マグナム・アイ」という日本のテレビ局のための合同ビデオプロジェクトでマグナム・フォトに参加し、マニラ中心で墓地に暮らす人々を取材を行う。作品は、写真集や雑誌などで掲載される他、ICP(国際写真センター)、ロサンゼルスの現代美術館(MOCA)等で展示。