スクエア大阪から歩いて行けるフォトスポット vol.7
京都東山界隈
スクエア大阪の朝倉です。
少し間が空いてしまいましたが、不定期連載の「スクエア大阪から歩いて行けるフォトスポット」です。
今回ご紹介するのは京都東山界隈です。
ん?京都?東山?歩いて行けないじゃないか!と思われている方も多いと思いますが、スクエア大阪の天満橋は京阪電車沿線なので、電車に乗れば京都東山はすぐそこ、近所みたいなものです。
実際、天満橋駅から京阪電車の特急に乗れば、祇園四条駅まで45分で到着します。(お許しください)
祇園四条と言えば、昨年12月に「私道での撮影禁止」のお触れが出たのが記憶に新しいと思います。これについて、京都市役所や東山区役所などに確認してみたところ、やはり「私道に入り込んでの撮影はNG」との回答でしたが、「大がかりな団体撮影でない限りは、マナーを守って撮影いただければ」と言われました。
昨今取り沙汰されている、観光客のマナー違反が原因のようです。
勝手に観光地化されてしまい、そこに住む人や商売する人の生活に迷惑がかかるような行為はしないよう心掛けたいものです。
さて、京都東山界隈は、観光地のイメージも強く、広角レンズで景色全体を撮る方も多いと思いますが、個人的に中望遠~望遠レンズで、その街の一部をスパンと切り撮る写真が好きです。
このあたりは人が多いので、広角で撮るとよほど朝の早い時間か夜遅くでないと人が写り込んでしまいます。
上手く撮ってやらないと「観光写真」になりがちなので、そこを望遠レンズで印象的に切り撮る。
狭い路地が多い京都で、この望遠レンズという選択は意外とマッチしますので、ぜひお試しください。
今回はPENTAX K-1に先日発表したばかりのレンズ「HD PENTAX-D FA 70-210mmF4ED SDM WR」を組み合わせて撮り歩いてきました。
小型軽量で快適なAFが可能なこのレンズは、京都のような街でも気軽に持って行けるレンズなので、撮影の幅がグッと広がります。
現在、各スクエアではHD PENTAX-D FA 70-210mmF4ED SDM WRを展示中です。
データ持ち帰りも可能ですので、一度試してみたいという方はぜひスクエアまでお越しください。
皆さまのご来場、心よりお待ちしております。
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