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多重露出の活用で
イルミネーションをより印象的に撮影!

街角では12月に入り、さまざまなイルミネーションに明かりがともされ、冬の街並みを美しく彩っています。
輝くイルミネーションを見れば、写真に収めたくなりますが、少しのアレンジでより美しく印象的に演出する方法があります。

1コマ撮影

多重露出(2コマ合成)

上の2枚の写真は同じイルミネーションを撮影したもので、今回のお勧めはより印象的に演出ができる「多重露出」です。
これは複数枚の画像を合成し1枚の写真に仕上げる方法で、上の写真「多重露出」では「普通に撮影した画像」と「マニュアルフォーカスで少しピントをずらした画像」の2コマを合成しています。
機種によっては、多重露出時にライブビュー(LV)を使用することで、直前までの画像が薄く表示され、次に撮影したい画像との位置関係や仕上がりのイメージが確認できお勧めです。
多重露出設定時の合成方法では「平均」か「比較明」に設定いただき、重ねる画像は2から3枚までがうまく撮影できるコツとなります。

修理サービスセンターでは、点検や修理受付以外にも、撮影に関するさまざまなご相談も承っておりますので、スタッフまでお気軽にお問合せください。

現在リコーイメージングスでは、修理サービスセンターと各スクエアにてイルミネーションをテーマに「ウインターフェア2018」を開催中です。
また「冬の彩」展として、皆さまの作品を展示スペースへ掲出させていただき、ご来場の皆さまによる人気投票も実施しております。
ぜひ、今回ご案内の撮影ワンポイントを参考にしていただき、皆さまの力作を修理サービスセンターまでご持参ください。

修理サービスセンター、スタッフ一同皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

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