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梅雨入り前に要注意!「カビとメンテナンス」

ゴールデンウイークも終わり、初夏のような暑い日が増えてきました。
これから梅雨を迎えるこの時期は、カビの活動が活発になってきます。
「レンズに白い斑点が…」などと、言うことにはならないよう、しっかりとメンテナンスを行いましょう。

「カビが良くないのは分かるが、カビが生えるとどうなるの?」と、よくご質問をいただきます。
カビが生えたレンズでも撮影は可能です。
ただし、カビの影響で光が拡散して、建物や木の枝などの輪郭がぼやけたり、色が混じることで画質が劣化します。

カビのないレンズで撮影。

カビの生えたレンズで撮影。
コントラストが低下、木の枝や池など全体的に色が薄くなっています。

カビが生える要因は、空気中のカビ胞子や水分、カメラやレンズに付着したごみや汚れです。
空気中のカビ胞子や水分を無くすことは難しいですが、ごみや汚れの清掃を心がける事で、カビ発生のリスクを低減することができます。
レンズで汚れやすいところは、先端のフード取り付け部と鏡筒などの伸縮部です。

カビの生えたレンズです。

隙間にほこりが溜まりやすく要注意。

清掃方法は、初めにブロワーで大まかに、ほこりなどの汚れを飛ばしてください。
次に刷毛で飛ばなかった汚れを払い落とし、最後にクロスで拭き上げましょう。
最初からクロスで拭くと、傷の原因となりますのでご注意ください。

また、清掃後のカメラやレンズの保管場所も大切です。
乾燥して風通しの良い、涼しいところに保管しましょう。
写真用品として販売されている、カビ防止剤や除湿剤を密封可能な容器に入れて保管もお勧めですが、必ず注意事項などをご確認のうえ正しい使用方法を守ってください。
しばらく撮影する機会が無い場合でも、時折各部動作点検を兼ねて、カビが発生していないか確認する事をお勧めします。

それでもカビが生えてしまったら…。
無理に清掃せず、お早めに修理サービスセンターなど当社修理受付窓口までご相談ください。

今回のようなメンテナンスのご説明は、フォトスクール「デジタル一眼・メンテナンスの基本」でもご紹介しております。
当社技術者が講師を務める本講座は大好評開講中!次回は6月20日(水)開講を予定しています。
ぜひ皆様のお越しをお待ちしております。

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