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おすすめ講座!第2弾
デジタル一眼・メンテナンスの基本

毎日寒い日が続いております。1月末の関東地方を中心とする大雪ですが、修理サービスセンター周辺も一面の銀世界となり、愛機K-70で撮影してきました。雪が降る中、防塵防滴だから大丈夫!とすっかり撮影に夢中になりましたが、このような時ほど、撮影後のメンテナンスが大切とあらためて痛感しました。

というわけで、今回は昨年からご好評いただいておりますフォトスクール「デジタル一眼・メンテナンスの基本」をご紹介します。すでに多くの方々に受講いただいており、「受講してよかった」、「目から鱗が落ちた」などのうれしいご感想をいただいております。

今回は、ご感想の中から案外「知らなかった!」とのお声が多かったブロアの使い方をご紹介します。当社のオンラインストアでもいくつかご紹介していますが、サイズや形もさまざまありますので、まずはご自分の手の大きさにあわせて選ぶことが大切です。次に持ち方です。指先だけで握られる方が結構いらっしゃいますが、この持ち方ですと勢いのある風量を確保できません。しっかりと手のひらで握ることが大切です。

このようにブロアひとつだけでもいろいろなポイントがあるメンテナンス道具各種の正しい使い方をはじめ、外観やクリーナーを使ったレンズの清掃体験など、メンテナンスの基本を日ごろから皆様のご愛用機の点検・修理を担当しております当社の技術者が直接お教えします。前回ご紹介した「デジタル一眼・センサークリーニングの基本」と本講座を隔月(原則として第3水曜日15:00~16:30)開催しており、本講座は次回は2月21日(水)開講です。

カメラ・レンズ機材やメンテナンス道具など、必要なアイテムはすべて用意しておりますので、当日は手ぶらでお越しください。皆様のお越しをお待ちしております。

サービスセンター隣の都立浮間公園が一面真っ白に!

雪の中を疾走!

指先で掴むよりも、しっかり握ると安定します。手の大きさにあったブロアをおススメします

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