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「アメショっす!」桃にゃんの ねこ撮り6つのポイント 飼い主だからこそ狙えるシャッターチャンスを大紹介

3. 窓辺にたたずむ猫

 
※下の小さい画像をクリックすると拡大表示します
できるだけ順光に近いアングルで空の青と一緒に猫の表情を撮影
仰向けで日向ぼっこ中、おもむろに飛び出した大きなバンザイ
太陽が傾きかける時分になると東南側の窓でたそがれるのが日課だ
スズメの鳴き声に反応して空を見上げるも、眩しさに目を細める図

猫のお気に入り場所というのは季節によってコロコロ変わるわけですが、窓辺だけはオールシーズン一定人気です。窓辺で猫を撮ると、自然の光によって毛並みや表情がうまく引き立てられるのがわかります。

うちの2匹は、ラム(茶ブチ⋅メス)が異常なほどの寒がりで、銀(アメショ⋅オス)が異常なほどの暑がりという正反対コンビ。よって、太陽が燦々と降り注ぐ時間帯はラムが、そうじゃないときは銀が窓辺にたたずみます。

不思議なことに、それぞれの猫が好む窓辺の光というのは、飼い主の私が抱く2匹のイメージと一致します。直射日光=お転婆娘、柔らかな光=ぼんやりオヤジ(笑)。窓際は、猫たちの個性を撮る絶好のシャッターポイントです。

筆者:桃にゃん

北海道出身、福島県在住。猫2+夫1と暮らす普通の主婦。2006年に猫ブログ開設。以来、暇さえあれば飼い猫にカメラを向けるようになりました。

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