テラウチマサト
写真家/プロデューサー
1954年富山県生まれ。ポートレイト、風景、プロダクトから空間まで、独自の表現手法で常に注目を集める写真家。2012年パリ・ユネスコ本部から招聘され、ユネスコ・イルドアクトギャラリーにて富士山写真を展示。2015年コロンビア「FOTOGRAFICA BOGOTA 2015」に招聘され講演するなど、海外からも高い評価を得ている。2016年富士山頂浅間大社奥宮にて個展開催。2018年写真集『タヒチ 昼と夜の間』を刊行。モノやコトの“隠れた本質”を捉える着眼点や斬新な表現手法に、イベントプロデュースから町興しのオファーも集まる。日本写真家協会会員、富山市政策参与。2019年写真集「ゴッホの歩いた道」出版予定。