ワークショップ紹介
参加者募集!
360°写真、全方位写真などとも呼ばれる全天球写真、現在ではFacebookなどで目にする機会が増えてきたのではないでしょうか?このような写真は、星空と地上を同時に写す「星景写真」という分野とも相性がよく、RICOH THETA S/SCを使うと簡単に撮影することができます。また、RICOH THETA Sに追加されたインターバル合成機能を使うと、皆さんがお住まいの地域でも、夜景と星の光跡が共存した写真を簡単に撮影することができます。これらの撮影のコツについて詳しく説明いたします。
山本 勝也
リコーブランドデジタルカメラの鏡胴制御(ズーム・フォーカス・絞り・シャッター等のモータ制御)を担当。星景写真撮影の趣味が高じインターバル合成機能を提案。以後、当該機能について、カタログ・WEBの作例撮影、GR BLOG・MOOK本・天文誌等での記事執筆、2013年からCP+のワークショップ講師等も務める。レンズ交換式カメラと円周魚眼レンズを利用した全天球星空撮影なども行っており、THETA Sではカタログやスマートフォンアプリサンプル画像になった星空写真も撮影している。日本星景写真協会 準会員。フォトマスターEX。