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ペンタックス:アナウンス

2011年5月18日

HOYA株式会社
PENTAX イメージング・システム事業部


中判デジタル一眼レフカメラ『PENTAX 645D』が
“カメラグランプリ2011 大賞”を受賞


中判デジタル一眼レフカメラ『PENTAX 645D』が “カメラグランプリ2011 大賞”を受賞

HOYA株式会社 PENTAXイメージング・システム事業部は、有効約4000万画素の超高精細な画像を実現するとともに、高い信頼性や快適な操作性を備えた中判デジタル一眼レフカメラ「PENTAX 645D」(2010年6月発売)が、“カメラグランプリ2011 大賞”に選ばれましたのでお知らせいたします。

カメラグランプリ“大賞”は、日本の代表的な写真・カメラ誌11誌(2011年5月現在)で構成されるカメラ記者クラブが主催し、毎年、一年間に日本国内において新発売されたスチルカメラの中から、最も優れた機種を選出して授与する、権威ある賞です。上記に加えて、一般ユーザーの投票によって決定する“あなたが選ぶベストカメラ賞”、記者クラブメンバーがすべての写真関連商品から選出する“カメラ記者クラブ賞”、今年度より新設されたカメラグランプリ“レンズ賞”の3賞が、それぞれのカテゴリーから選ばれ、表彰されています。

“カメラグランプリ2011 大賞”の選考は、カメラ記者クラブメンバーをはじめ、同クラブに加盟する各雑誌の編集長(もしくは代表者)、学識経験者、メカニズムライター、写真家など、総勢57名の選考委員によって行われました。選考対象は、2010年4月1日から2011年3月31日までに新発売となった172機種で、その中から「PENTAX 645D」が大賞受賞の栄誉に輝きました。

「PENTAX 645D」の受賞理由(概要)

ペンタックス初の中判デジタル一眼レフカメラとして、大型CCDセンサーの採用をはじめ、超高画質を実現するためのさまざまな撮影機能を備えている点や、マイナス10℃の低温化でも作動する堅牢性の高い防塵防滴仕様のボディなどが高く評価されました。さらに、試行錯誤を重ねながらも断念することなく製品を完成させ、高画素、多機能ながらこれまでの中判デジタルカメラに比べ大幅な低コスト化を実現した点や、従来のレンズ群が使用できる互換性の高さなども総合的に評価した結果、2011年度の“カメラグランプリ 大賞”に決定したと評されています。

カメラグランプリは、1984年に創設され、今年で28回目となります。当社製品の受賞歴は、 第9回(1992年)「PENTAX Z-1クォーツデート」、第15回(1998年)「PENTAX 645N」、第24回(2007年)「PENTAX K10D」です。「PENTAX 645D」の受賞は、これらに続く4度目の栄誉となります。

なお、今回、“カメラグランプリ2011 大賞”の受賞が決定したことで、「PENTAX 645D」は、さきに受賞が決まった欧州の権威あるカメラ賞“TIPA ベスト プロフェッショナル デジタル一眼レフカメラ 2011”とのダブル受賞となりました。これにより、本製品の国内外での評価の高さが、あらためて証明されることになりました。

この件に関するお問い合わせは、下記にお願いいたします

[お問合せ先]ペンタックス お客様相談センター TEL. 0570-00-1323

ご注意:ここに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。ご覧になっている時点で、予告無く情報が変更されている場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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