マーク
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モード名
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内容
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ポートレート
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人物を撮影するときに使います。被写体の顔を最大8 枠まで自動的に認識し、ピント、露出、ホワイトバランスを調整します。
以下のような場合は顔認識できないことがあります。
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横顔、傾けている顔、動いている顔の場合
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カメラを傾けたり、逆さま(シャッターボタンが下向きになっている)にしている場合
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顔の一部が隠れてたり、画像モニターの端にある場合
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周囲が暗く、顔がよく見えない場合
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被写体から遠すぎる場合(グリッドガイド表示にしたときに、画像モニターに映る顔の高さが、グリッドガイド1 マスの高さ以上になるようにしてください)
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スポーツ
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動きのあるものを撮るときに使います。
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ペット
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猫などのペットを撮影するときに使います。フラッシュ、AF 補助光、操作音は設定にかかわらず、すべてオフになります。
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夜景ポートレート
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夜景を背景にして人物を撮るときに使います。
フラッシュは自動的に発光します。シャッタースピードが遅くなりますので、手ブレに注意して撮影してください。
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遠景
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緑や青空の多い風景を撮るときに使います。
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夜景
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夜景を撮るときに使います。夜景モードでは、以下の条件がそろったときにフラッシュを発光します。
・フラッシュ設定が[AUTO]のとき
・周囲が暗くフラッシュが必要と判断したとき
・近い距離に人物などの被写体があるとき
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高感度
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薄暗い場所で撮るときに使います。画像モニターも見やすくなります。
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マナー
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フラッシュや操作音をオフにしたい場所で撮影するときに使います。
フラッシュ、 FA 補助光、操作音の設定にかかわらず、すべてオフになります。
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ズームマクロ
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ズーム位置を自動的に最適化し、通常のマクロ撮影よりも、被写体をより大きく撮影できます。光学ズームは使用できません。
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ハイコントラスト
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通常の白黒写真よりもコントラストを強調して撮影するときに使います。
フォルムカメラで超高感度フィルムを使用して撮影したり、増感現像したような、ざらついた印象の画像を撮影できます。
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ミニチュアライズ
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実際の風景を、ミニチュアで再現して撮影したような印象の画像にすることができます。
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斜め補正
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掲示板や名刺などの四角い被写体を斜め方向から撮影する場合、撮影した画像を正面から撮影したように補正し、変換します。
斜め補正モードでは、[画質・サイズ]は、[1M 4:3F]、[VGA 4:3F]から選択できます。
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文字
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会議でホワイトボードに書かれたメモを撮影するときなどに使用します。白黒で記録されます。文字の濃淡を変えることもでき、画像サイズは、3456×2592、2048×1536 から選択できます。
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