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よくあるご質問(デジタルカメラQ&A)

カメラ仕様

シーンモードについて教えてください。

シーンモードを使うと 5 種類の静止画モードと動画が選択でき、自動的にシーンに適した設定で撮影できます。

1

モードダイヤルを [SCENE] に合わせます。
撮影できる状態になり、設定されているシーンモードの種類が画像モニターに表示されます。

モードダイヤルを [SCENE] に合わせます
2

シーンモードの変更は、[ MODE ] ボタンを押します。

シーンモードの変更は、[ MODE ] ボタンを押します

シーンモードの選択画面が表示されます。

シーンモードの選択画面が表示されます
3

▲▼ ボタンを上下に押してシーンモードの種類を選びます。

4

[ MENU/OK ] ボタンを押します。画像モニター上部に選んだシーンモードの種類が表示されます。

[ MENU/OK ] ボタンを押します。画像モニター上部に選んだシーンモードの種類が表示されます
消防モードを選んだ場合(画像はイメージです)

【各シーンモードの撮影設定を変更したい場合】

シーンモードで撮影設定メニューやセットアップメニューの設定を変更するには、[ MENU/OK ] ボタンを押し、方向ボタンを左右に押すと撮影設定メニュー、セットアップメニューが表示されます。ここで設定を変更できます。

【シーンモードの種類】

マーク モード名 内容
高感度 高感度 薄暗い場所で撮るときに使います。画像モニターも見やすくなります。
ズームマクロ 消防 火災現場など、撮影に困難な状況でも使用できます。2.5m 固定焦点で撮影するので、炎や煙、水蒸気などオートフォーカスの苦手な火災現場でボケることなく撮影できます。ISO 感度アップにより遠くまでフラッシュが届き、フラッシュを使用しない場合でもシャッタースピードを制御して手ブレを防ぎます。その他、シャープネス処理描写、画像モニターの感度をアップするなど消防対応のモードです。
斜め補正 斜め補正 掲示板や名刺などの四角い被写体を斜め方向から撮影する場合、撮影した画像を正面から撮影したように補正し、変換します。詳しい操作手順はこちら をご参照ください。
斜め補正
斜め補正モードでは、[画質・サイズ]は、[N1280]、[N640]から選択できます。
文字 文字 会議でホワイトボードに書かれたメモを撮影するときなどに使用します。白黒で記録されます。文字の濃淡を変えることもでき、画像サイズは、3648×2736、2048×1536 から選択できます。
ズームマクロ ズームマクロ ズーム位置を自動的に最適化し、通常のマクロ撮影よりも被写体をより大きく撮影できます。光学ズームは使用できません。
動画 動画 音声付き動画を撮影します。

通常の撮影モードに戻るには、モードダイヤルを[ 撮影モード ] に合わせてください。

FAQ No: DC08109
掲載日 2008/05/12
製品名 G600

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