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よくあるご質問(デジタルカメラQ&A) > CX6

仕様・特長

連写機能( AF 連写、通常連写、M連写プラス、超高速連写)について教えてください。

連写機能には、通常連写、M連写プラス、超高速連写 があります。
連写撮影はモードダイヤルを 連写モードに合わせて行います。
モードダイヤルを連写モードに合わせます

【連写撮影の種類】
MENU ボタンを押して連写モード選択画面から、以下の連写機能が選択できます。
マーク モード名 内容
AF連写 AF 連写 被写体の動きに応じてピント調整を行いシャッターボタンを押している間、連続撮影を行います。通常の撮影時と同じように、1 枚ずつ記録します。最大連続可能枚数は 999枚です。また、連続撮影可能枚数は、画像サイズにより異なります。
連写 連写 通常の連写撮影です。シャッターボタンを押している間、連続撮影ができます。通常の撮影時と同じように、1 枚ずつ記録します。最大連続可能枚数は 999枚です。また、連続撮影可能枚数は、画像サイズにより異なります。
M連写プラス(10M) M連写プラス(10M) シャッターボタンを離した瞬間からさかのぼった15 枚(最短約 3 秒間)の静止画を1 組にして、1 つのMP ファイル *1 として記録します。
M連写プラス(2M) M連写プラス(2M) シャッターボタンを離した瞬間からさかのぼった 26 枚(約 0.9 秒間)の静止画を1 組にして、1 つのMP ファイル *1 として記録します。
超高速連写(Low) 超高速連写(Low) シャッターボタンを押し切った瞬間から、約 2 秒間で 120枚( 60 コマ/秒)を連続撮影します。連続撮影した静止画を1 組にして、1 つのMP ファイル*1として記録します。
超高速連写(Hi) 超高速連写(Hi) シャッターボタンを押し切った瞬間から、約 1 秒間で 120枚(120 コマ/秒)を連続撮影します。連続撮影した静止画を1 組にして、1 つのMP ファイル *1として記録します。

*
【MPファイル (Multi-Picture) 】
 
複数の静止画を 1 つにしたファイル形式です。 カメラ側で、保存された MP ファイルから特定のコマを抜き出し、個別の静止画( JPEG ファイル)として保存することができます。MPファイルについては、以下をご参照ください。
MPファイルについて教えてください。
 
連写モードの変更は、MENU ボタンを押し連写モード選択画面で行います。ADJ./OK ボタンを上下に倒して選択し、ADJ./OK ボタンを押します。
連写モードの変更は、MENU ボタンを押し連写モード選択画面で行います
 
上記画面で、連写モードの選択後、Fn ボタンを押すと、連写モードが決定され、撮影設定メニューが表示されます。
撮影設定の操作については、以下をご参照ください。
撮影設定メニューについて教えてください。
  • フラッシュは発光禁止になります。
  • 手ブレ補正機能は使えません。手ブレ補正機能がオンの状態でモードダイヤルを連写モードに合わせると、手ブレに注意のマークが消えます。
  • フォーカス( AF連写を除く)、露出値、ホワイトバランスが固定されます。
  • 通常撮影時に比べて ISO 感度が高めに設定されます。
  • 蛍光灯の下で撮影する場合、ちらつき(フリッカー)が横帯として記録される場合があります。
  • [カード連続 NO.]を[ ON ]に設定している場合、連写撮影中にファイル番号の下4桁が「9999」を超えると、SD メモリーカード内に別フォルダが作成されて連写が継続されます。


FAQ No : DC06071
掲載日 : 2011/11/16
製品名 : CX6


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