閉じる
RING CUBE TOP
RING CUBEについて 写真展・イベント スケジュール ワークショップ グッズ紹介 アクセスマップ 公募展のご案内
写真展・イベントスケジュール
 OVERSEAS 2011
OVERSEAS 2011―世界を選んだ写真家たち― PartI 2011.2.4(fri)〜2011.2.17.(thu) PartII 2011.2.19.(sat)〜2011.3.6(sun)11:00-20:00 火曜日休館 入場無料
この企画は、昨年の11月に開催した企画の第2弾です。今回は会期を2回に分け、PartIでは海外で活躍する日本人写真家3名による作品を(2月4日〜2月17日)、PartIIでは日本で活躍する外国籍の写真家3名の作品を(2月19日〜3月6日)展示いたします。
写真
テーマは「私たちが考え、感じている以上に世界との距離は近い場所にある」。情報のデジタル化やグローバル化が進み、誰でも世界のどんな場所にでも行けるようになり、写真家にとってもその表現の場は世界へと向かっています。今回展示に参加する6名は、世界を選び挑戦するとともに、新たな作品制作にも挑み続けています。海外を作品制作の場として選んだ彼らを紹介することで、写真家にとって活動領域が拡大していることを伝えます。来場者にとっても、刺激的なヴィジュアルコミュニケーションの場となることを狙いとしています。
【参加写真家】
PartI
亀井隆司:
1977  群馬県出身
1997 渡英
2000 London College of Fashion / Fashion styling and photography 卒業
2001 London college of printing / Creative media program 卒業
フリーランスでNick Knightのアシスタントを務める
2009 FEMMEに所属

白井里実:
1996年  武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。
2007年 インターナショナル センター オブ フォトグラフィ フルタイム プログラム
2010年 ニューヨーク市立ハンター・カレッジ芸術学部大学院修士課程修了(予定)
2011年 4月にはミュンヘンのMicheko Galerieでの個展、また8月にはワシントンDCのスミソニアン・ナショナル・ポートレート・ギャラリーでのグループ展が決まっている。

宮本武:
東京と香港にて外資系航空会社に勤務後、2002年よりオーストラリア、メルボルンにて写真を学ぶ。
2006年より拠点を東京に移し、エディトリアルを中心にフリーランス活動。
2009年6月より渡仏、現在はパリを拠点に国内外で活動中。

PartII
ジェン・ケイ(Gen Kay):
1976年シドニー、オーストラリア生まれ。
2001年に東京へ12カ月間移住し、写真家としての活動をスタートする。
2011年には初の写真集が出版予定。

マーティン・ホルトカンプ(Martin Holtkamp ):
ドイツ生まれ。Bournemouth & Poole College of Art & Design(イギリス)を卒業後、約15年間ロンドンを拠点とし、ファッションや音楽業界のフォトグラファーとして活躍。2007年以降、東京に拠点を移して活動中。
これまでに、Levi'sやNikeをはじめとする数々のインターナショナルブランドのキャンペーンや、「i-D」「GQ」「Big Magazine」などのエディトリアルページほか、様々なプロジェクトにたずさわってきた。

ルシール・レイボーズ(Lucille Reyboz):
1973生まれ。幼少期をマリ共和国バマコで過ごす。10代の頃にセネガルへの旅を通じて写真と出会う。主にポートレイトの分野において活動を行い、ブルーノートなどのレコードカバーの撮影を手掛けてきた。2008年パリフォトにて日本をテーマにしたシリーズ"Chroniques Japonaises"を展示。2011年1月にはシャネル・ネクサス・ホールにて個展を開催。現在は東京をベースに活動している。
展示風景

PartI

photo photo photo photo

PartII

photo photo photo photo
関連イベント

2月27日(日)には、マーティン・ホルトカンプ氏、ルシール・レイボーズ氏によるトークショーが開催されました。

個人情報保護について | ご利用条件 | Copyright 2010-2011 Ricoh Company, Ltd. All Rights Reserved.