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GX200

特長3:多彩な視覚効果を演出

撮影者の感動を的確に表現するため、カメラはここまで進化した。

f=24mm, 1/17sec, F9.1, ISO100, EV±0, ノートリミング
f=24mm, 1/17sec, F9.1, ISO100, EV±0, ノートリミング

適正露出を自動的に確保する、絞り自動シフト

絞り優先モード時、設定した絞り値では露出オーバーになる場合、自動的に絞り値を調整することが可能。日陰と日向のあいだを移動する人物の撮影や、突然の天候の変化などにも、カメラまかせで対応できます。

明暗差の大きなシーンで力を発揮する、自動レベル補正機能

逆光や極端な明暗差のあるシーンでも、GX200は輝度の分布などを自動的にコントロールすることで、白とびを抑えつつ黒つぶれを軽減。より見た目に近い、自然な印象に画像を仕上げられます。高輝度部、低輝度部とも豊かな階調で表現。再生時の補正も可能です。撮影者の審美眼に応える機能です。

自動レベル補正機能例

 
 

広角レンズの使いこなしをサポートする、ディストーション補正機能

歪曲収差を良好に補正したGX200の高性能光学系。それでも像の歪みが気になる場合に備え、ディストーション補正機能を搭載しました。広角レンズの魅力をより気軽に楽しめます。この機能は任意でON/OFFを設定可能。もちろん、ワイドコンバージョンレンズ装着時にも力を発揮します。

  • ディストーション補正をONに設定すると、画角が変わります。
 
 

表現が拡大する露出モード

カメラ任せで気軽にスナップできるオート撮影モードのほか、クリエイティブな撮影が楽しめるA(絞り優先モード)、M(マニュアル露光モード)、P(プログラムシフトモード)を搭載しています。

微妙な光の表現が楽しめる、調光補正/マニュアル発光機能

内蔵フラッシュの発光量を、幅広い範囲で補正できます(-2~+2EV)。マクロ撮影時はもちろん、被写体と背景のバランスを意図的にコントロールしたい場合にも効果を発揮。さらに、発光量を1/2EV刻みで設定できるマニュアル発光も可能なほか、光跡の表現に役立つ後幕/先幕シンクロ設定など、多彩でクリエイティブなフラッシュ撮影が楽しめます。

 
 

味わい深いモノクローム作品を生む、白黒(TE)設定

白黒(TE:Toning Effect)設定により、ダブルトーンのような深みあるモノクローム作品づくりが楽しめます。調色は赤、青、緑、セピア、紫から選べ、さらに色の濃さやコントラスト、シャープネスも調整が可能です。

白黒(TE)設定例

白黒 セピア 赤
白黒 セピア
紫 青 緑

印象の異なる作品が一度に撮れる、カラーブラケット機能

一回のシャッター操作でカラー、白黒、白黒(TE)の3枚の画像を記録。撮影後に画像処理をすることなく印象の異なる作品が手軽に得られます。

カラー 白黒 セピア
カラー 白黒 セピア

色へのこだわりに応える、ホワイトバランス補正

ホワイトバランスは、色合いや写真の印象を決める大切なポイントです。GX200は、液晶モニターや液晶ビューファインダーを見ながら、微妙なホワイトバランス補正が撮影時に可能。光源に合わせ、ブルー/アンバー、マゼンタ/グリーン方向で補正できます。再生時の補正も可能です。

R8 White Balance

ブルー グリーン マゼンタ アンバー
※ 画面は合成によるイメージで、実際の表示とは異なります。

 
 

RAW対応のアスペクト比(画像縦横比)1:1モード

アスペクト比は4:3、3:2に加え、1:1のフォーマットにも対応。チルト機構を搭載した液晶ビューファインダーと相まって、中判カメラ感覚で撮影が可能です。6×6判フィルムのような構図を楽しみたい場合も、撮影後にトリミングする必要がありません。また、RAWモードでもアスペクト比1:1での画像記録が可能となっています。

f=24mm, 1/1000sec, F3.6, ISO100, EV±0, ノートリミング
f=24mm, 1/1000sec, F3.6, ISO100, EV±0, ノートリミング

 
 

手持ち撮影の領域を広げる、手ブレ補正機能と高感度設定オート

暗いシーンでは、CCDシフト方式の手ブレ補正機能が力を発揮。手ブレを抑えた鮮明な画像を、手持ちのまま気軽に撮影することができます。フラッシュの使用が禁止されている場所はもちろん、自然光を活かした雰囲気のある作品づくりにも効果的です。さらに、ISO感度を[AUTO-HI](高感度設定オート)にすれば、シーンに応じてカメラがISO感度を高めに自動設定。速めのシャッタースピードを確保でき、被写体ブレの防止に役立ちます。

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