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CX4

Technology: 独自の思想と技術が生むピュアな画質

純画質テクノロジー

「感動を、見たままに。」
二度とない一瞬を、ピュアな画質で記憶する。

RICOH純画質テクノロジー

RICOH純画質テクノロジー

リコーデジタルカメラの根底に流れる画質思想。それは高画質なだけでなく、“見た目に忠実なピュアな画質であること”です。その実現のために、3つのコアテクノロジー—自然な描写力を発揮する歪みの少ない「レンズ」、高感度撮影に強い「撮像素子」、高精細な画像を描き出す「画像処理エンジン」—を、ひとつのメカニズムととらえて設計・開発。優れた解像感と素直な色再現性を作り出しています。

暗いところから明るいところまで、表現領域を拡大させる。
裏面照射型CMOSセンサー+Smooth Imaging Engine IV

少ない光で明るく撮れる裏面照射型CMOSセンサーと、先進の画像処理エンジンSmooth Imaging Engine IVを搭載。明るいシーンはもちろん、夜や室内などの暗いシーンでも、ピュアな画質で描き出します。また、明暗差が大きいシーンでは、画像処理エンジンに専用回路を搭載した「画素出力補間アルゴリズム」が白とびを低減し、見たままの美しさを再現します。

裏面照射型CMOSセンサー+Smooth Imaging Engine IV
f=28mm 1/810sec F7.0 ISO100 EV±0 WB:マルチパターンAUTO

裏面照射型CMOSセンサーとは

  • 暗いシーンを明るく、美しく。 「裏面照射型CMOSセンサー」搭載
    CX4の「眼」となる裏面照射型CMOSセンサー。レンズを通して入ってくる光をより効率よくキャッチできる画期的な構造により、感度が大幅に向上し、ノイズも低減。夜景や室内など、光が少ない場面を、これまでにない高画質で撮影できます。
    〈裏面照射型CMOSセンサー〉のメリット
    従来のCMOSセンサー(表面照射型)/搭載のCMOSセンサー(裏面照射型)

撮るたびに息をのむ、ピュアな美しさ。
進化したノイズリダクション機能

CMOSセンサーから出力された信号にいち早くノイズ処理を行い、高感度撮影した画像に発生しがちなノイズを効果的に低減。キメ細かな描写やなめらかな階調感、鮮やかな色調はそのままに、クリアで美しい画像を実現します。

  • ノイズリダクションの設定によって、画像の記録完了までの時間が異なります。

裏面照射型CMOSセンサー+Smooth Imaging Engine IV
f=35mm 1/90sec F4.0 ISO1600 EV±0 WB:蛍光灯

暗いところに強い!CX4のノイズリダクション

  • CX4に搭載したノイズリダクション機能はノイズの軽減量を[OFF]、[AUTO]、[弱]、[強]、[MAX]から設定できます。[MAX]設定時は、撮像素子が捉えた画像データのノイズ分布を解析し、領域に応じて最適な処理を行う、分散推定式の高度なノイズ低減処理を行います。
    ISO 1600
    ノイズリダクション MAX
    ISO 1600
    ノイズリダクション OFF
    ノイズリダクション機能 ノイズリダクション機能

リコーデジタルカメラ活用&コミュニティPhoto Style実験室 ノイズリダクション機能を使ってみる

わずかな手ブレもしっかり補正。
イメージセンサーシフト方式ブレ補正機能 機能UP!

一新されたブレ補正機能によって、シャッタースピード換算で平均約3.7段分の補正効果を実現。CX3に比べてシャッタースピード換算で約3倍の効果を得ることができるので、望遠やマクロ撮影時などに起きやすい手ブレを軽減して、鮮明な画像を撮影できます。

  • 望遠端での当社計測値です。
  • すべての環境下での効果を保証するものではありません。

イメージセンサーシフト方式ブレ補正機能
f=200mm 1/23sec F4.5 ISO200 EV±0 WB:マルチパターンAUTO

手ブレ補正OFFだと
手ブレ補正OFFだと
→ 手ブレ補正ONにすると!
手ブレ補正ONにすると!



リコーデジタルカメラ活用&コミュニティPhoto Style実験室 手ブレ補正機能と高感度設定オートを使ってみる

撮りたいシーンを逃さず撮れる。
高速連写機能

肉眼が捉えられなかった世界には、新しい発見が満ち溢れています。約5コマ/秒から120コマ/秒という高速連写機能で、被写体の瞬間の姿を捉えます。

きれいに連写 最大記録画素数で約5コマ/秒高速連写

最大記録画素数(10M)の静止画で約5コマ/秒の高速連写が可能。決定的瞬間を逃さず、高画質で残せます。

  • 連写速度は、撮影条件やカードの種類またはカードの状態などによって異なります。

高速連写機能

狙いを逃さない M連写プラス(10M/2M)

シャッターボタンを離す直前の連続画像を記録する「M連写プラス」を搭載。撮影するシーンに合わせて、約3秒間で15枚を連続撮影する「M連写プラス(10M)」、約0.9秒間で26枚を連続撮影する「M連写プラス(2M)」の2種類から選択可能です。連続撮影を続けながら、やがて訪れる「決定的瞬間」に備えられるモードです。

M連写プラス(10M)

  • 「M連写プラス(10M)」の画像サイズは、4:3N(10M)に固定されます。
  • 「M連写プラス(2M)」の画像サイズは、4:3N(2M)に固定されます。
  • 連続撮影した画像を1つのMPファイル(複数の静止画を1つにしたファイル形式)として記録します。CX4で撮影したMPファイル画像は、カメラ内で特定のコマを抜き出し、個別のJPEG画像として保存可能です。

圧倒的連写 120コマ/秒超高速連写

シャッターボタンを押し切った瞬間から、約1秒間で120枚(120コマ/秒)、または、約2秒間で120枚(60コマ/秒)の超高速連写が可能。

120コマ/秒超高速連写

※ 画像サイズは、4:3N(VGA)に固定されます。
※ 連続撮影した画像を1つのMPファイル(複数の静止画を1つにしたファイル形式)として記録します。CX4で撮影したMPファイル画像は、カメラ内で特定のコマを抜き出し、個別のJPEG画像として保存可能です。

高画質ムービーで感動を美しく撮る。
1280×720画素HD動画

静止画だけでなく、CX4は動画も高画質。画像サイズ1280×720画素、フレームレート30コマ/秒の高精細なハイビジョン動画を撮影することができます。撮影した動画を大画面テレビで鑑賞するなど、動画の楽しみ方が広がります。

  • 動画サイズ1280×720で撮影を行なう場合は、SDスピードクラスがClass6以上のSDメモリーカード/SDHCメモリーカードをお勧めします。
ブロードバンド用 (77秒/7.5MB) ナローバンド用 (77秒/3.8MB) Windows Media Player を入手する

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