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Caplio GX8

特長2:プロユースのこだわりに応える充実のカメラ機能

最適な露出が得られる3つの「測光方式」

撮影範囲全体を256分割して測光する「マルチ測光」、中央部に重点を置きつつも全体を測る「中央重点測光」、中央のみで測光する「スポット測光」の3つの測光方式を搭載。撮影シーンの状況や被写体、作画意図にあわせて最適な測光方式を選べます。

測光方式 マクロモード

逆光に透けた葉っぱに黒い点々模様。
マルチ測光で背景を黒く落とし、自然の造形美をより際立たせようと思った。

F2.5 1/189 ISO:100 マルチ測光(28mm)
※マクロモード

測光方式

天を見上げても迫ってくるのは様々な木々。
中央重点測光にして、渓谷の暗さを演出しつつ、絞りを開放に設定した。

F2.5 1/60 ISO:64 中央重点測光(28mm)


 

マニュアルフォーカスでピントをコントロール

AFではピント合わせが難しい、ガラス越しの撮影や被写体全体がフラットな白っぽい状況などで、マニュアルフォーカスによる精度の高いピント合わせが可能です。

 

的確な露出調整を可能にする「ヒストグラム表示」

ヒストグラム表示

刻々と変わるシーンの露出を視覚的に判断できる「ヒストグラム表示」。外光や液晶設定に左右されない的確な露出状況を把握できます。


 

光源状況に応じた、ホワイトバランスマニュアル設定

あらゆる光源下でもより忠実な色味を再現するホワイトバランス機能。「AUTO」の他、「屋外」、「曇天」、「白熱灯」、「蛍光灯」、そしてマニュアル設定できる「ワンプッシュ」の6つのモードから最適なホワイトバランスが選択できます。

 

ホワイトバランスブラケット&オートブラケット機能

設定されているホワイトバランス値を基準に、「赤みがかった画像・ 基準値の画像・青みがかった画像」の3枚が記録されます。また、オートブラケットは1回のレリーズで「-0.5EV・±0・+0.5EV」の3画像を連続して撮ることができます。露出を設定しにくいシーンの撮影に役立ちます。

 

より高画質の作品づくりに、画像非圧縮モード

通常のN(Normal)モードやF(Fine)モードのほか、NC(非圧縮)モードが選べます。画像を大きく引き伸ばしたい時や作品づくりに。
  • F/NCの設定は、3264×2448サイズになります。

 

音声付き動画撮影

高画質な動画(AVI、30fps)をメモリーがいっぱいになるまで撮影可能。デジタルズームも可能です。音声付き静止画撮影の他、音声メモやボイスレコーダーとして音声のみの記録もできます。
  • 転送速度10MB/秒以上のハイスピードSDメモリーカード使用時

 

被写体に適した撮影を可能にする、6シーンモード

「ポートレート」「スポーツ」「遠景」「夜景」「文字」「高感度」 の6つから撮影シーンに合ったモードを選択するだけで、 適正な撮影状態にセットされます。

 

3つの連写機能「連写」、「S連写」、「M連写」

「連写」に設定すると、シャッターボタンを押している間、連続撮影ができます。決定的瞬間を逃すことなく高画質で記録するのに最適。「S(ストリーム)連写」に設定すると、シャッターボタンを全押しした瞬間から約2秒間、16コマを連写。1つの画像ファイルとして記録します。「M(メモリー逆戻り)連写」に設定すると、シャッターボタンを離した瞬間から逆のぼって約2秒間、16コマを連写。
1つの画像ファイルとして記録します。「S/M連写」はゴルフスィングや連続した動きをチェックする時に威力を発揮。1コマずつ拡大表示してアニメーションのように連続再生もできます。


 

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