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「一会一彩~瞬間の感動を求めて~」 (いちえいっさい~ときのかんどうをもとめて~)檜谷俊樹 (ひたにとしき)

風景写真の魅力である素晴らしい風景との出合いの瞬間を追い求めて、関東から甲信越・北海道・東北・越前等多数の地域を長年かけて撮影したカラー作品約40点で構成。

ONLINE写真展

作者 檜谷俊樹 (ひたにとしき)
作品名 「一会一彩~瞬間の感動を求めて~」 (いちえいっさい~ときのかんどうをもとめて~)
会期 2017年7月19日(水)~7月31日(月)
時間 10:30~18:30(最終日16:00終了)
定休日 火曜日
入場 無料
会場 リコーイメージングスクエア東京(ペンタックスフォーラム) ギャラリーI
連絡先 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP
℡03(3348)2941 担当:江上

作品コメント

風景写真をはじめたある日、一瞬の出会いにこそ最高の一会一彩があり、風景写真のすべてがここにあると思い、これをテーマに決めて長い間撮影してきた。
美しい四季の風景は悠久の時を感じる。陽が昇り、陽が沈み、月が昇ってくる夜等と自然のサイクルが奏でる一瞬に垣間見せる光の旋律は美しい余韻と感動を多く与えてくれました。
地域を定めない撮影は、高山・高原・海・河川など多岐となり、行き先々では多くの感動した風景と出会えることができ、風景の魅力を探り続ける撮影でもあった。
三回目の個展となる今回の展示作品は、数多くの撮影箇所から特に素晴らしい風景と出合えた13の道府県から選び四季に構成したものです。 檜谷俊樹

作家プロフィール

1944年 群馬県生まれ、伊勢崎市に在住
所属 日本写真協会(PSJ)会員、日本写真家連盟(PFJ)会員、P.C.アペックス会員、ペンタックスリコーファミリークラブ会員

写真展・写真集

2007年 「あかがね街道」―足尾銅山街道の面影― リコーイメジングスクエア東京
2012年 「奥利根抒情」―ときめく季節の中へ― リコーイメジングスクエア東京

受賞

富士フイルムフォトコンテスト グランプリ・銀賞
毎日写真コンテスト 文部科学大臣奨励賞
全日本写真展 銅賞
美しい風景写真100人展 選出
日本写真家協会(JPS)公募展 入選
日本写真作家協会(JPA)公募展 入選
日本カメラ誌月例 金賞・銀賞
その他多数

使用機材:PENTAX 6×7、645

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