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「ちょくちょく散歩・ときどき山歩」~心澄む時を求めて~清水正仁 (しみずまさと)

作者にとって風景写真は、仕事や心の焦りを平常心に戻してくれる源泉であり、無心になれる禅のような存在。この「心澄む時」を求めて、一歩を刻んだ山や里の風景を、エッセイと共にカラー作品約40点で構成。

ONLINE写真展

作者 清水正仁 (しみずまさと)
作品名 「ちょくちょく散歩・ときどき山歩」~心澄む時を求めて~
会期 2016年6月1日(水)~6月13日(月)
時間 10:30~18:30(最終日16:00終了)
定休日 火曜日
入場 無料
会場 リコーイメージングスクエア東京(ペンタックスフォーラム) ギャラリーII
連絡先 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP
℡03(3348)2941 担当:江上

作品コメント

現代社会において、心の焦りを拭えず日々過ごしてきた私は、いつしか歩く事と写真を撮る事を通じて「木・水・山」に心の拠り所を求めるようになっていきました。やがてどこまでも奥深く、大小様々な自然に畏敬の念を抱くようになり、自分自身の歩幅がどれ程のものなのか、わかってきたような気がします。
こうして、歩いて被写体を探す行為を大事に重ねていくと、一歩に対する尊さを真剣に考えるようになり、悩みもシンプルな方向に導き出され、気持ちが浄化し、心が澄んでいくのを実感できるようになりました。
これらは、風景が舞い降りてくる瞬間と、自身の内面を追及した結果、「心澄む時」が形となった作品達です。 清水正仁

作家プロフィール

1969年 神奈川県茅ケ崎市生まれ。
1984年 信州上高地ではじめて穂高岳を目にし、風景そのものに興味を持つ。
1990年 35mmポジフィルムでの風景写真を独学で開始。
1993年 民間会社入社。この間、雑誌フォトコンテスト入賞。
1996年 富士山登山。無知で無謀だった経験が現在役に立っている。
1997年 銀座にて、二人展「野の詩」開催。(野草写真)
1999年 PENTAX 645購入。中判ポジフィルムでの撮影を開始。
     写真家 鈴木一雄氏に師事。(通信3年間)
2001年 南アルプス北岳登山。以後、日本の山の魅力に感銘を受ける事となる。
2004年 銀座にて、二人展「心澄む時」開催。(山岳写真)
2007年 PENTAX K10D購入。デジタルでの撮影を独学で開始。
2009年 南アルプス甲斐駒ケ岳のポジ写真でキタムラ賞入賞。

使用機材:PENTAX K-5IIs、K-30


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