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「日光 晩秋から冬へのH2Oの旅」戸田 和宜(とだ かずのり)

秋の鮮やかで喧騒な季節が過ぎて、寒さも一段と増していく晩秋の日光は、豊かな「水」の表情が現れる。やがて来るモノトーンの世界に移り行くまでの「水」の変化を通し、静寂な一瞬を切り取った風景写真。カラー作品約30点で構成。

ONLINE写真展

開催期間 2014年6月18日(水)~6月30日(月)
開館時間 10:30~18:30(最終日16:00終了)
定休日 火曜日
入場 無料
会場 リコーイメージングスクエア東京(ペンタックスフォーラム) ギャラリーI
連絡先 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP
03-3348-2941 担当:松枝・江上

作品コメント

日光は山と森、川と滝、湖と湿原等がある四季を通じ魅力的な撮影地です。私が初めてここの撮影地を訪れてから20数年が過ぎようとしていますが、訪れる度に新しい自然との出会いと発見がありました。中でも色彩こそ薄らいでいく晩秋からは、寒さが増すにつれ雨は雪に、霧は霧氷を作り、湖や川や滝は興味の尽きない造形を生み出し、これほど「水」が係る変化に富んだ時期は有りません。目の前の本格的な冬の息づかいを感じながら、季節が進むにつれ色彩は削ぎ落とされ、時が止まったかのような静寂な中で、「水」が係る風景に魅了され撮影を続けてきました。
ペンタックス67、645そして645Dと私の相棒は変わってきていますが、豊かな自然がいつまでも変わらずあって欲しいと願っています。 戸田 和宜

作者プロフィール

1947年千葉県生まれ、東京下町深川に育ち現在に至る。
小学生の頃からカメラに接し、高校生で初めての一眼レフペンタックスSVを愛機とする。
フォトクラブ木木ツ木(きつつき)を主宰、自然風景の撮影を中心に活動中。
写真展「福島・震災後のさくら達」を開催。

使用機材

PENTAX 67、645、645D

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