富士の麓で生まれ育った9名の会員が、地元の利を生かし、変化と色彩にこだわった、あまり見たことのない富士山を捉えたカラー作品44点で構成。
リコーイメージングスクエア東京
「富士彩光」 (ふじさいこう)青空写友会 (あおぞらしゃゆうかい)
作者 | 青空写友会 (あおぞらしゃゆうかい) |
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作品名 | 「富士彩光」 (ふじさいこう) |
会期 | 2018年3月7日(水)~3月12日(月) |
時間 | 10:30~18:30(最終日16:00終了) |
定休日 | 火曜日 |
入場 | 無料 |
会場 | リコーイメージングスクエア東京 ギャラリーI&II |
連絡先 | 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP ℡03(3348)2941 担当:狩野、和田、江上 |
作品コメント
霊峰、日本人の心、等富士山を賞賛する言葉は多数あり、年間を通して多くのカメラマンが山麓を訪れ、作品を発表している。又、岡田紅陽をはじめとする高名な富士山写真家の秀作も多数残されている。そんな中で青空写友会は「地元の利を生かした富士山を見せよう」を目標に、日々の撮影にはげんでいます。今回は中判デジタルを多用し、中判の特性を生かしたメリハリの有る作品作りを心がけました。 青空写友会
プロフィール
「青空写友会」、山梨県富士吉田市に1970年発会、現在会員10名
(会長)二科会写真部会員 流石 匠
(指導)東京工芸大学名誉教授 阪川武志先生
1983年、1986年、京セラコンタックスサロンにて「富士山」を開催
1998年、2002年、名古屋ワキタギャラリーにて「富士秀景」を開催
1989年、1992年、1995年、1998年、2001年、2004年、2007年、2010年、富士フォトサロンにて「富士変貌」を開催
2015年、リコーイメージングスクエア東京にて「富士彩光」を開催
出展者
流石 匠、金子 実、在原英機、井出吾朗、梶原正剛、後藤重行、土屋洋一郎、遠山友春、持田恭茂
使用機材:PENTAX 645Z、645D、K-1、K-3、645NIIほか