北海道、主に道東で数多く生息し、繁殖するタンチョウ。長い年月をかけて撮影した作者が、四季折々のカラー作品約50点で構成。
リコーイメージングスクエア東京
「鶴の楽園 ―四季彩々―」若狭政信 (わかさまさのぶ)
作者 | 若狭政信 (わかさまさのぶ) |
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作品名 | 「鶴の楽園 ―四季彩々―」 |
会期 | 2017年10月25日(水)~11月6日(月) |
時間 | 10:30~18:30(最終日16:00終了) |
定休日 | 火曜日 |
入場 | 無料 |
会場 | リコーイメージングスクエア東京 ギャラリーI&II |
連絡先 | 〒163-0690 東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1階)MAP ℡03(3348)2941 担当:狩野、和田、江上 |
作品コメント
天然記念物のタンチョウは、主に釧路・根室・十勝圏内に生息し、一時期には10数羽しか生息しておらず、絶滅寸前でしたが、長い間地元住民や行政の保護のお陰で現在では1,700羽程まで回復しています。私のフィールドで一番長い被写体であり、大自然の中で優雅に舞うタンチョウは今後も永遠の被写体となります。
この度の個展「鶴の楽園 ―四季彩々―」を開催するにあたり、竹林修様、ホテルタイト様、レイクサンセット様には、多大のご指導、ご協力を賜りましたことを感謝申し上げます。
若狭政信
作家プロフィール
1951年 北海道生まれ
2005年 電気工事会社依願退職
2006年 今まで撮り歩いたフィールドを紹介しようと撮影ガイドを始める
クラブツーリズム写真撮影ツアー講師
2012年 写真展『「北の楽園」君に逢いたい』ペンタックスフォーラム(現リコーイメージングスクエア東京)開催
2013年 台湾、香港、韓国で巡回展開催
2015年 写真展「コタンクルカムイ 『森の番人』」リコーイメージングスクエア東京開催
2018年 4月 台湾、台北市美術館にて写真展開催決定
使用機材:PENTAX 645Z、K-1、K-3II