レンズと光学式ファインダーを通った現実の光を、眼で見て、心で感じながら撮る。
その独創のメカニズムは、一眼レフカメラだけのもの。
撮った写真はもちろんのこと、どこで撮るかを考え、何を撮るかを決め、
完成した画を思い描いてシャッターを切る、
そんな撮影プロセスのすべてを愉しみつくすために、
日本で初めて一眼レフを造り上げたPENTAX。
私たちは、このカメラの新しい未来に挑み続けます。
写真を愛するからこそ、写真をよく知るからこそ、写真好きに選ばれるカメラを造る。
感性と創造力を駆使し、被写体と言葉を交わすように自分だけの画を創れるカメラをめざす。
ファインダーを覗く、ピントを合わせる、シャッターを切る、画を創る。すべての「撮る快感」を追求する。
数値的な高性能だけを求めるのではなく、開発者自身の感性をも盛り込んで深い味わいを追求する。
ハードウェアだけでなく、撮る、創る、鑑賞する、すべての心躍る「写真体験」をユーザーと共有したい。